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灰色デイズ

やわらかくてぼんやりした灰色に包まれた日々

チンアナゴは意外と長い。 ~煩悩の数は数えない方がいい。②~

怖い話

この記事の続きです。

raintree0106.hatenablog.com

 

昨日はちょっと怖すぎて思わず書いてしまいましたが、ブログに書いて(途中までだけど)、お風呂に入って、一晩ゆっくり眠ったら少し落ち着きました(・ω・)

落ち着いたから終わり、というのもせっかくの連休にこんなアレな内容の話を読んでくださった方にアレなんで書いてしまおうと思います。

 

[これまでのまとめ]

会社の帰り道に偶然出会った同僚の須藤さん(仮)から相談があると言われ、なりゆきでお食事することになったアリ。

翌日須藤さんから怖すぎるLINEが届く。ドン引きのアリ。ノリノリの須藤さん。

頼れる友人(美人)のアドバイスにより、ひとまずLINEを既読スルーして距離を置くことを心に誓う。

 

 

 

 

 

迎えた週明けの月曜日。須藤さんから再びのLINE。

 

須『今日の帰りってお時間ありますか?』

 

あかん(・ω・)

自意識過剰でもなんでも、ここは経験豊富な美人(友人)のアドバイスに従って毅然とした態度を示そう。

 

ア『実は一緒にお食事したことについて友人に話したら、既婚者と2人で食事するのは相手の立場や家族の方の気持ちを考えていない軽率な行動だと怒られてしまいました。言われて自分も反省しました。今後は2人だけで会うようなことはしない方がよいと思っています。すいません。いろいろありがとうございました。』

内容については友人と相談しながら考えたものです。この頃には彼女は私の心の師となっていました。

 

須『週末のドライブでお土産を買ってきたので、できたらお渡ししたかったんですが。。いろいろご迷惑をかけてしまってこちらこそすいません。気持ちはよく分かりました。お話できて楽しかったです。ありがとうございました。』

 

 

 

あっさり(・ω・)よかったー。

基本的に真面目な人(のはず)だし、きっとこれでもう大丈夫のはず。師匠(友人)にも報告して、師匠もこれで一安心だねと喜んでくれました。でも気を緩めずしばらくは用心するようにと忠告されました。

 

 

 

 

 

穏便に距離をおくことに成功した、と思われた日から数日。

夜8時頃にLINEが届きました。

 

 

須『すいません。この間はあのように話したのですが、どうしてもお話したいことがあるので一度お時間をいただけないですか?アリさんが気を遣われることがないように時間や場所にはできるだけ配慮するつもりです。』

 

 

 

無理ですよ(・ω・)

 

 

、とも言いにくいので表現に気を遣いながら返事してみました。

 

 

ア『急に話したいことと言われて戸惑っています。申し訳ないですが会わないと言えないようなお話は聞くことはできませんし、お会いするつもりはありません。』

・・・わりとはっきり言ってた。

 

須藤さんからの返信はありませんでした。

このまま諦めてフェイドアウトしてくれたらいいけど、、そう思いながら眠ろうとした時、暗闇に響くLINEの着信音。

 

 

 

 

須『夜分にすいません。ずっとアリさんにお伝えしたいことがありました。

この間も帰りに出会ったのは偶然ではなく、よくよく考えた上で行動したことでした。結局伝えられませんでしたが、また次の機会があると思っていました。でもその機会がなくなってしまい、考えた上でこのような形でお伝えすることにしました。

 

 

 

 

愛しています。

10年前にコップが割れたときから。もしかしたらその前からずっと。

 

 

(略)

 

 

屈託なく笑うアリさんが好きです。

 

歯に海苔がついているところも好きです。

 

これから残りの人生をアリさんと一緒に何気ないことに笑いながら生きていきたい。

 

年なんて関係ありません

 

 

(略)』

 

 

 

いろいろ引っかかるところがありました。できれば各自で感じ取ってもらいたいと思ってます。一応、自分なりのヒントも書いてますので。

 

とにかく無駄にいろいろ傷付きました。特に海苔のへん。

 

 

これを読んだのは深夜1時頃です。その後はものすごく怖くて眠れなくなりました。(もちろん既読スルー)

かなり文章を省略してますが驚きの長文で、アイフォン画面4スクロール分くらいの長さがあったと思います。たぶん全長40㎝くらい。

長さを実感してもらえるいい例えがないものか少し探してみたらチンアナゴの体長がそのくらいみたいです。うまく伝えられません。

 

 

次の日さっそく師匠に泣きつきました。

師匠はご飯に付き合ってくれて、返信してから相手の返事が来るまでずっと一緒にいてくれました。

 私からの返信内容はかなりはっきりと「そんなつもりは一切ないのでもう二度と連絡しないで欲しい」というような内容のものでした。

びくびくしながら待つこと約1時間。返事がきました。

 

 

 

須『気持ちは分かりました。ご迷惑をかけてしまいすいません。もう連絡しないようアリさんの連絡先を消しておきます。アリさんの方も消していただいてけっこうです。』

 

 

師匠、やりました(・ω・)

ふざけてるみたいに書いてますが、ここまでは本当に怯える日々でした。同じ職場だし穏便に済ませたいけど、一方的に盛り上がるなど少し思い込みが激しそうだったので変にこじれたらどうしようかと心配していました。

 

これで安心して眠れる。

が、このお話にはもう少し続きがあります。